『空の境界』下
上も再読したけどいつ読み終えたか忘れました・・・
- 作者: 奈須きのこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/06/08
- メディア: 新書
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- 作者: 奈須きのこ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/06/08
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7章の殺人考察(後)はちょっと泣きそうになった。そして、こんなにハッピーエンドだったのか。
なんだかもっと淋しい感じで終わるんだと思ってた。うーん。忘れてるな・・・
読み終えてから、妹が購入していた『未来福音』も読みました。漫画で癒された。小説も本編で幹也が言ってたのはこの話かーっていう繋がり。最後の「未来福音・序」はホントにファンサービスみたいな感じ。
『百万円と苦虫女』
- 出版社/メーカー: 日活
- 発売日: 2009/01/30
- メディア: DVD
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最初拘置所から始まったので、あれ?百万円たまったら次の町にうつるっていう話じゃないの?と不思議に思いましたが、こういう過程があってそんな生活をすることになったのね。
最後の町で出会うバイト仲間との会話がなかなか良かった。
『むしろ自分を探したくない。もう自分はここにるんだから。』っていう感じのところは『確かに・・・』とちょっと納得もしてしまったり。
で、ラストは結構意外でした。これで二人は出逢わないんだ。
ちゃんと再会していて欲しいような、このまま会わずに次の町へ出発して欲しいような。複雑。
『黄色い部屋の謎』
- 作者: ガストンルルー,Gaston Leroux,宮崎嶺雄
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2008/01/31
- メディア: 文庫
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時々でてくるながーい台詞やワトソン役のサンクレールの説明がつらい。そこがちょっと読みづらかったけど。
トリックというか、黄色い部屋の密室の謎とか犯人は分かったけど、それ以外の謎が残ったまま終わってしまった。どうやら続編の『黒衣婦人の香り』も読まないといけないみたい。
『皇帝のかぎ煙草入れ』ディスクン・カー
- 作者: ディクスン・カー,井上一夫
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1981
- メディア: 文庫
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以前読んだ『100人の森博嗣』にのっていた森博嗣が選んだ100冊にある海外モノを中心に読んでます。
これまで海外作品って名前がカタカナで読みづらい思ってたんですが、慣れるとそんなこともなく。ストーリーもとってもシンプルな気がします。余計な描写がなくてスマートでかっこいい印象。
この作品はトリックと言うより心理トリックだったみたいですが。
『森博嗣のTOOL BOX』
- 作者: 森博嗣
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/10/13
- メディア: 単行本
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でも、文庫で買えばよかったかな?パスカルの表紙が可愛いじゃないか。文庫版は。
まぁ800円だったから、文庫より安くは買えたよ。
道具について語った連載をまとめたエッセイ。
紹介されているのはやっぱり『模型・鉄道』関連の道具で、自分にはあまり馴染みがないものばかりだけど、エッセイの内容は『作る』という話だけじゃなく、合間に出てくる作者の『モノの見方』が面白い。
追記
以前読んでたみたい!まったく忘れてた・・・
『ないもの、あります』
- 作者: クラフト・エヴィング商會
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2009/02/01
- メディア: 文庫
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でも、かきおろしも3点あるからね。
欲しいような。いらないような。
でも、あったら楽しいかも!と思うような商品のカタログ。
第2弾とかいつか出してくれないかな・・・?
『20世紀少年 第2章』
14日にワーナーマイカルで見てきました。千円だったからね!
まんがはあえて読んでないので面白かったですよ。