ファウストvol.3を妹とが借りてきてくれました。持つべきものはいろんなブツを所有する友人がいる妹ですね。 あっさり人識の本名（？）が。名字はやはり珍しいけど名前は普通。学生服の人識もレアですが、子荻ちゃんが出てる！それだけで満足。

禁じられた楽園作者: 恩田陸出版社/メーカー: 徳間書店発売日: 2004/04/21メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (72件) を見る烏山響一に誘われて、同級生の捷と美大生の律子は彼の叔父が作った和歌山にあるインスタレーションを訪れる。そし…

マリア様がみてる プレミアムブック (コバルト文庫)作者: 今野緒雪,ひびき玲音出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/07/27メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (510件) を見るアニメの紹介がメインなのね。今までのイラストとか書き下ろしの小…

空中ブランコ作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2004/04/24メディア: 単行本購入: 5人 クリック: 124回この商品を含むブログ (442件) を見る伊良部さんは癒し系。読んでいくうちにホント親しみを感じてしまう不思議な方です。今回は特に『義父…

イン・ザ・プール作者: 奥田英朗出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2002/05/14メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 76回この商品を含むブログ (430件) を見る精神科医伊良部一郎の爆笑診断を描いた連作短編集。『空中ブランコ』読む前に押さえておかねばと…

ICO -霧の城-作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/06/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 70回この商品を含むブログ (227件) を見るゲームは未体験ですが、その方が良かったかも。霧の城のイメージがちょっと掴めないっていうところも…

地下街の雨 (集英社文庫)作者: 宮部みゆき出版社/メーカー: 集英社発売日: 1998/10/20メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (66件) を見るやはり表題作だけあって『地下街の雨』が一番良かったように思う。曜子さんが素晴らしく怖か…

やっぱり舞城さんじゃなかったか…期待してたんだけど。NHKとかでさ〜あのタイトルを言ってほしかったな。 直木賞も、私が期待してた北村薫は逃してしまいました。まぁいまさら？あの作品で？って声が多かったので、とれるとは思ってなかったけど。『空中ブラ…

山ん中の獅見朋成雄作者: 舞城王太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (90件) を見る結構面白かったです。展開がどんどん変わっていって最初と最後では、また違う物語になってた。そうい…

村田エフェンディ滞土録作者: 梨木香歩出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2004/04/27メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 21回この商品を含むブログ (105件) を見る『家守〜』にちらっと出てきた村田が主人公。トルコ文化研究のためにトルコへと渡たり、イ…

芥川、直木賞候補決まる 異色の覆面作家も 第１３１回芥川、直木賞（日本文学振興会主催）の候補作が８日、次の通り決まった。選考会は１５日夕、東京・築地の「新喜楽」で開かれる。 芥川賞候補になった舞城王太郎さんは２００１年のデビュー以来、公の場に…

照柿作者: 高村薫出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/07/11メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 17回この商品を含むブログ (49件) を見るドラマにもなってたのか。『マークスの山』も映画化してたんですね。それぞれ合田さんの俳優さんは違うみたいで、『…

気になることをメモメモ 『アランジペーパー』角川文庫 アランジアロンゾ好きですが、本は持ってないので買ってみようかな。 『日本現代小説大辞典』 買えないけど、読んでみたい。図書館に入るかな… 今月号の特集『私にも小説が書けますか？』 書く気は全然…

小説と全然違ってました。東京湾を挟んだところで働いている男女ってとこしか使ってないんじゃないかってぐらい。むしろ小説は気にせず楽しんだ方がいいのかも。空港で彼女を探すのに使ったあの手口は結構好きです。あーでも、亮介？の父親はあの人なんです…

『ハート』幻冬舎文庫 『小さな手紙』『散リユク夕ベ』『ロマンス』 『君のそばで会おう』『これもすべて同じ一日』角川文庫 古本屋で6冊購入。今まで写真付きのしか買わなかったんですが、はじめて詩集を購入。写真がないぶんガツンと響きます。一行ぐらい…

やさしい花嫁のすすめ―鏡のお城のミミ (コバルト文庫)作者: 倉世春,水谷悠珠出版社/メーカー: 集英社発売日: 2004/07/01メディア: 文庫この商品を含むブログ (8件) を見る 王様に激しく怒りを感じる1冊。自分の息子の花嫁奪うなよ。しかも、もう一人の息子の…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040704-00000022-sph-ent こちらも映画化ですか。岡田准一とまたまた堤真一。金城一紀が脚本なのでちょっと楽しみ。

パッチワーク作者: 嶽本野ばら出版社/メーカー: 扶桑社発売日: 2002/12/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (14件) を見る嶽本野ばらの小説、エッセイなどいろんな文章を詰め込んだ本。デパートメントストアという形で、1F「ベ…

面接がはやく終ったので映画見に行きました！金曜でレディースデーだったので千円で見れた。 思ったより面白かった『下妻物語』。笑えるシーンが一杯です。一角獣の龍二がスゲー。予想以上にイイキャラしてた。むしろ阿倍サダヲがスゲー。医者の役もしてたの…

賢者の石のビデオを見返してます。みんながスネイプ先生にキャーキャー言うのが分かったかも。怪しげでカッコイイ。最初の授業の意地悪な感じ。ウワー。たまりません。 グリフィンドールのキーパー、オリバー・ウッドも結構好きです。ブラッジャー押さえ付け…