『バッテリー』あさのあつこ 教育画劇

バッテリー (教育画劇の創作文学)

バッテリー (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈2〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈3〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈3〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈4〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈4〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈5〉 (教育画劇の創作文学)

バッテリー〈5〉 (教育画劇の創作文学)

面白くて、でもすぐ読み終えてしまうのはもったいなくて、一日一冊ずつ読みました。読んでる間中笑みが浮かんで大変だった。
主人公の巧が、中学生ながら投手としてのプライドが備わりすぎてて、自信も溢れすぎ。嫌な奴だとは思うんですが、嫌いになれないというか、むしろそれがすごく魅力的に感じてしまいます。5巻まで進んでも、同級生の部員に、バッテリーである豪に対しても友情を求めようとも思わないとこが巧らしいです。