アイディ。

クリスマスプレゼントのように今日届きました。坂本真綾のフォトエッセイ集『アイディ。』深い青と少しい小さめのサイズが素敵な本です。はまぞうで画像が出ないのが残念。
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フォトエッセイ集とありますが、ほとんどエッセイ。公式HPで連載していたエッセイ＆かきおろし。作詞もしているだけあって言葉の選びがいいと思うのはファンの目で見てるからなのか?
一番感動したというか、読めてよかったのは『レ･ミゼ』に出会ったことについてのエッセイ。やっぱり苦労してたんだね。演劇に詳しくない私は『レ・ミゼ』に出演するということにただ凄いと思っていただけで、それが結構歴史のある大変なものだとは知らなかったので。
そいでもって、好きなところは「自分の為に歌う」という意見。「誰かの為に」と言われるよりも一番素直な意見じゃないかな〜と思いました。

100冊読書に入れるか悩んだんですけど、(限定販売だし)やっぱりカウントに入れることにします。だって立派なエッセイ集ですから。