『特別でないただの一日』
マリア様がみてる 18 特別でないただの一日 (コバルト文庫)
- 作者: 今野緒雪,ひびき玲音
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/10/01
- メディア: 文庫
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劇の部分をもう少し書いてもらいたかったな〜劇直前まで書いて、次の巻で劇の内容・その後を書くといった感じなのかと思ってたんで、最後の祥子様の問題発言までの進度が早かった。最後の言葉は、自分と同じように『妹』を持って、その人を特別に愛しく思えるような気持ちを持ってほしいっていう希望でしょうか。最初にその言葉を聞いたときは決別?そこまでいかないか。「姉離れしなさい」というような感じがして寂しかったです。違うんだろうけど。
そろそろ祐巳の妹も決定でしょうか。ここまできたら可南子か瞳子のどちらかなんでしょうね。瞳子の方が好きなんですが、だから祐巳の妹になってほしいとは思えない。かといって可南子が妹というわけでもなく。うーん。難しい。