2004-12-22 『あらしのよるに』 読書 さすが話題になるだけあって面白いよ!この本。実はいままでくらい小屋の中でお互いの正体を知らず一緒に過ごして、時々正体がばれそうな出来事があるっていう話しを3,4巻ぐらいまでひっぱるんだと思ってました。それは1巻の内容だったのね。 ただの友情っていうだけじゃなく、狼のガブが時々山羊のメイを見て「美味しそうだな…」って正直に思うところが良いなと思いました。ラストは涙もんだよ。