035『Balance』
- 作者: 銀色夏生
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1989/11
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (4件) を見る
「男の人」って詩があるのですが、その最後の一文が印象的。
私は、男と女というのは、やはり、基本的には別の生き物だと思っていて、だからこそ別の生き物のくせに言葉が通じたりすることが楽しいと思うのです。
私も男と女は別物だと思っていましたが、どちらかというとマイナスのイメージだったので、「楽しい」って思えるプラスの方向の意見も確かにあるなと思いましたよ。